燃料比って?

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自動車をめぐって燃料比という用語を使うときは、空燃比のことを意味していると理解して間違いありません。
自動車のエンジンに関しては、空燃比は大切な位置付けにあります。
空燃比とは、空気の重量を燃料の重量で割って出てくる比率のことです。
エンジンが動力を生み出すために、023410気筒内で燃料を燃焼させる必要があります。
燃焼するには空気が必須ですので、エンジン気筒内には空気をも取り入れなければなりません。
一般に、自動車のエンジンの場合は、大気をそのままエンジンの気筒内に入れています。
燃料と流入した空気とが混ざり合った形で使用されているのです。
混合比率の理想的な数値は、レギュラーガソリンでは1対14.7が望ましいとされています。
もし、出力を向上させるためには、燃料をより多く燃焼させる必要があります。
反対に、燃費を向上させるためには、燃料を少なく、かつ、空気を多くしなければなりません。
理想の空燃比であれば、ガソリンエンジンであっても、完全燃焼が可能ですので排気ガスをクリーンにすることができます。
現在は、電子制御された車が大半ですから、空気が不足してくると燃料の噴射量を下げて空燃比を理想的な状態に近づけるように自動的に働きます。
ですから、気温が高くなると、自然と燃費が良くなるのです。